妊娠中期25w 息苦しい

最近夜になると高確率で呼吸がし辛くなり、寝苦しくて三日月クッションなしでは寝付けなくなってきた。健診で先生に聞いてみたところ…

「子宮が大きくなって肺と心臓が押し込まれてきてるんですよ。仕様です」

～完～

……ですよねー！もはや産むまでなんとか工夫して眠るしかないですよねー！

それにしても今までで一番短い問診だった。

そりゃそうだ。不安や自覚があって先生に相談しなければならないトピックと言えば、薬でなんとかなりそうな症状や、すぐに経膣エコーで診てもらわないといけない類のものであり。

ここまでくると、初期から毎日耐えているげっぷもよだれも痰も外痔核も少食も薬でどうにかなるものじゃないのでもはや慣れ…産むまでなんとか付き合ってくしかないので、もう長い付き合いのマイナートラブル達のことはあえて言うことはないのだ。

今回も尿糖が出なかったことに安心し、妊娠してから初めて尿蛋白もマイナスになった。

血圧は妊娠前から体質というか遺伝で低血圧のままだし、逆子は一応今回は治っていた。

一番気がかりな低置胎盤は、もうちょっと週数が先にならないと再診してもあまり移動していないかもしれないとのことで今回はなし。体重は先日一度だけ胃酸逆流しかけてから妙にビビってしまって無意識に食べる量を減らしてしまったのか減っていた。ベビーさんは小さめだがすくすく育ちなんとか平均値の範囲らしいので、大丈夫そう。

初期は二週間に一度しかエコーが見れないなんて大丈夫なのか、ちゃんと心音はあるか、待ち通しくて堪らなかった健診。

後期付近になると妊娠ホルモン不快症状に慣れてきたからか悩みの種が母体の検査で変な数値は出ていないか、ハイリスク妊婦にならず希望通り無痛分娩で無事産めるかどうかにシフトしていってる。ベビーさんの胎動でなかなか寝付けないことも多いけれど、胎動が安心を与えてくれるのが初期との違いだなとしみじみ思う。

ちなみに今回久々に旦那氏が腹部エコーに同席して一緒にベビーさんを見たところ。

「ベビーさん元気でよかった！あとなにが写ってるのかサッパリわからなかった！」

「ですよねー！」

もう少し先になったら、ハッキリ顔立ちがわかるかな。