33歳オタクの妊娠日記

ビギナー妊婦が自分を奮い立たせるための記録

妊娠中期23w 低置胎盤

4週ぶりの健診。

最近の悩みは腰がすぐ痛くなることと靭帯が伸びる痛み、時々お腹が張る…だったので、子宮頸管長を図るべく経膣エコー専用の部屋で先生を待っていた。

通っている病院の構造上の問題で、この経膣エコー室にいる時だけ、小さく隣の診察室の会話が聞こえてきてしまうんだけど「おやつダメです。もうおやつは今日から食べないで下さい」とキッパリ断言する先生の声が…。

言われた妊婦さんが恐らく糖質で引っかかってしまったか体重が増えすぎているか…なのだと思うけど、想像したら辛すぎて無理だった。

いま私の毎日の楽しみ、おやつしかないから…マジで…。幸いにも今回も尿糖はマイナスだったからホッとしたけど益々糖質量には気をつけようと思った…おやつダメになったらいよいよ食事の楽しみが皆無になってしまう…。

23wともなると初めて体重について触れられて、前回健診時あまりにも食が細すぎたからか妊娠前体重−4kgくらいだったところから今回−2kgで、4週で2kg増えたから話があったもよう。出産までの間で今+9kgくらいがちょうどいいからこのペースを保つようにとのことだった。つまり1週間で増えていい体重は500gくらいまでかぁ。そんな食べれないから大丈夫かなと思ってはいるものの、後期は息してるだけで増えるって聞いたのでどうなることやら。


そして不安だった子宮頸管長の方は、問題なくて一安心。ところがここへきて低置胎盤気味なことが発覚。経過を毎回観察していきます、の声にショックを受けながら今度はお腹からのエコー。

更に逆子判明…うう。なんか胎動の位置が右に偏ってるな~とは思ってた。

どちらも臨月直前までに治れば問題ないとのことだけど、予定帝王切開がチラつき始めてビビリまくりである。低置胎盤もやや、というレベルで子宮口に被ってはいないものの2cmは遠ざからないと大量出血のリスクがあるとのことで、あんまり無理して動くのやめよう…と決意。


自分の力ではわりと物理的にどうにもしようがないトラブルに直面して不安になってきた。低置胎盤に関しては何ひとつなりやすい人の条件を満たしていなかったので(多産妊娠や喫煙などなど)こればっかりは運もあるから仕方ないなぁ…。


そして今回も性別わからず!

ぼんやり見え辛くて断言出来ないんですけど、うーん……女の子の気配…うーん…。

とのことなのでもう女の子のつもりでいよう!


どうしよう。将来、万が一、なんなんだコイツは?ってどこの馬の骨かもしらんヤバイ男に引っかかりそうになってたら帰り道後ろから狙撃すればいい?(早くも先走る過保護)